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スティーブ・ジョブズ神の交渉力


4.4 ( 9304 ratings )
ビジネス ブック
開発者 Keizaikai Co.,Ltd.
3.99 USD

ジョブズが逝って早2年(10月5日)。

アップル・ジョブズ伝説は続く。

常に革新を追い求め世界を熱狂させたApple社。
しかし、私達はあのカリスマの不在を強く感じずにはいられない。
今こそ、彼が成し遂げた偉業の数々を振り返ってみたい。

■ iPhone iPad 電子書籍ランキング1位獲得
■ 2011年9月21日―23日 29日 14日―15日 3度の1位を獲得 電子書籍80,000DL越え
■ 累計20万部を突破した元祖ジョブズ・シリーズの原点!


ディズニー、ビートルズ、ビル・ゲイツ、全米メディアなど、
あらゆる敵を打ち負かしてきた驚愕の交渉テクニックを一挙公開!
「『反省』するなら『反撃』に徹せよ」の言葉どおり、
「情報支配」「自己中心的」「裏切り」は当たり前のジョブズが、
なぜ、人を魅了できるのか?
もうこの「やり口」には、誰も逆らうことはできない!



神か! 悪魔か!

無敵ジョブズの交渉現場とは

(1) 「言い方」は「言い分」より交渉を支配する
(2) 弱い味方は、潜在的な敵方である
(3) 妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ
(4) 最善の説得術は棍棒でたたくことだ
(5) 楽観は考えなしだが、悲観は能なしだ
(6) 失敗と思わなければ決定的な失敗ではない
(7) 「待ち」は勝ちの重要な一部をなす

書籍定価840円


■目次

まえがき

ジョブズ事件簿

●1章 「言い方」は「言い分」より交渉を支配する
 ――ジョブズの「情報支配」 VS 凡人の情報秘匿
・「ニュース」が流れを変える
・「あいにくダメだ」から交渉は始まるのだ
・無口は一種の武器である

●2章 弱い味方は潜在的な敵方である
 ――ジョブズの「非情」 VS 凡人の温情
・「和」では勝てない、勝ってこそ和せる
・味方を信じすぎると打ち手が限られる
・「いい人」は結局は負けていく
・先んじて「頭を砕く」テクニック

●3章 妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ
 ――ジョブズの「無謀」 VS 凡人の無難
・勝つことは自分の中の弱さを消すこと
・「必要なら」動け、「可能なら」ではない!
・目標を高めれば能力も高まる
・味方の離反をどうするか

●4章 最善の説得術は棍棒でたたくことだ
 ――ジョブズの「攻撃」 VS 凡人の防御
・コロリと変わるのも交渉の技術
・交渉相手を分断せよ
・ビートルズとジョブズの交渉術
・交渉上手はキーマン探し上手

●5章 楽観は考えなしだが、悲観は能なしだ
 ――ジョブズの「遠交」 VS 凡人の近攻
・妥協で勝利は得られない
・「自分のやり方」ではなく「最高のやり方」を選べ
・お金以外のプラスで相手を揺さぶれ
・「しなかったこと」を強調せよ
・「細部に口を出すリーダー」の功罪

●6章 失敗と思わなければ決定的失敗ではない
 ――ジョブズの「リベンジ」 VS 凡人のリカバリー
・一番いい待ち方は準備しながら待つことだ
・信義違反さえ正当化する交渉術
・強さは速さから生まれる
・場を変えることは立場を変えること

●7章 「待ち」は勝ちの重要な一部をなす
 ――ジョブズの「緩急」 VS 凡人の性急
・成功への路は「曲がり角」が大切
・それがダメでも、ほかのなにかがうまくいく
・人は最後にはなんで動くか
・愚直は交渉の最終兵器である

著者 竹内一正

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■出版社 株式会社経済界
iPhone、iPad電子書籍一覧
『人は「話し方」で9割変わる』
『女性は「話し方」で9割変わる』
『スティーブ・ジョブズ神の交渉力』
『女を見抜く 「女は必ず、嘘をつく」』
『ウォーレン・バフェット 賢者の教え―世界一投資家思考の習慣』
『女も知らない女のカラダ』
『人物鑑定法 ― あの人も、丸見えになる』
『ワンピースが教えてくれた人生で大切なこと』
『参考書だけで合格する法』